2019年8月16日 / 最終更新日時 : 2019年11月5日 barrierfreefront 協創udコラムvol.28 車いす駐車場のハナシ…その2 正式名称は「国際シンボルマーク」 昨日からつづく、車いす駐車場のおハナシ。 何気なく「車いすマーク」と、呼ぶことが多いこの青いマーク…の正式な名前をご存じですか?「国際シンボルマーク」と言って、実は、車いすの人のみならず […]
2019年8月15日 / 最終更新日時 : 2019年11月5日 barrierfreefront 協創udコラムvol.27 車いす駐車場は“幅”が命! 広い幅に理由あり!車いす駐車場 車いす駐車場は、単に入り口に近いだけではありません。 そう、一般の駐車スペースより幅が広いことに、お気づきの方も多いと思います。 国土交通省が示している設計標準は、 一般スペース 250c […]
2019年8月14日 / 最終更新日時 : 2019年11月5日 barrierfreefront 協創udコラムvol.26 ワクワクが止まらない!「分身ロボット」が広げる働き方の可能性 物理的バリアを飛び越える「分身ロボット」 先の参院選で、ALSの舩後さんと脳性麻痺の木村さんが当選し、議員になられたことで、これまで山のごとく動かなかった「厚労省」が、制度の見直しに動き出しました。 そのニュースを見て、 […]
2019年8月13日 / 最終更新日時 : 2019年11月5日 barrierfreefront 協創udコラムvol.25 HSA〜ハンディキャップ・スキューバダイビングインストラクターについて ハンディキャップダイビングとは 昨日投稿した記事に、 HSA(ハンディキャップ・スキューバ—ダイビング・アソシエーション)について「そんなのがあるんですね〜」と、感想を頂きましたので、 今日、もう少し詳しく紹介します。 […]
2019年8月12日 / 最終更新日時 : 2019年11月5日 barrierfreefront 協創udコラムvol.24 手話は“海語”! 海の中での会話は… 夏にふさわしい話題を一つ。 皆さんは手話は耳の不自由な人だけが使う言葉だと思っていませんか? 実は、手話は海語! ダイビングを楽しむ人達が、海中で交わす会話に手話が使われているのをご存じでしょうか? […]
2019年8月9日 / 最終更新日時 : 2019年11月5日 barrierfreefront 協創udコラムvol.23 目線や表情で…会話の主役を明らかに 当人と話ができない!? 先日、友人がフェイスブックに、こんな投稿をしていました。 “(知り合いが)くも膜下出血で倒れたと聞き、お見舞いに伺ったところ、(中略)歩行も言語もゆっくりながらできていたのでほっとしました。 でも […]
2019年8月8日 / 最終更新日時 : 2019年11月5日 barrierfreefront 協創udコラムvol.22 ウォシュレットのバリアフリー的エピソード 最初は医療・福祉機器だったウォシュレット TOTOさんのウォシュレットは、設備業界における20世紀最大のヒット商品といわれ、今や、日本においては、当たり前になりましたよね。 2002年頃に、開発に携わった人にお話を伺った […]
2019年8月7日 / 最終更新日時 : 2019年11月5日 barrierfreefront 協創udコラムvol.21 歩き手話スマホ!? 目撃!歩き“手話”スマホ 先日、衝撃的な光景を目撃しました。 夕方の地下鉄すすきの駅で待ち合わせをしていた時、 私の目の前を、スマホ画面に向かってしきりに手を動かしながら歩く若者が通りすぎ、やがて大きな柱を背に立ち止まり […]
2019年8月6日 / 最終更新日時 : 2019年11月5日 barrierfreefront 協創udコラムvol.20 バリアフリー的論調で思うこと〜協創ud山田のつぶやき 教科書的 「×→○」な文章は逆効果!? よく、バリアフリーの必要性を訴えている記事や文章に、「これ逆効果じゃないかな?」と思うものがあります。 例えば、 →車いすの人が道を渡ろうとしたら、見知らぬ人が近寄ってきて、手伝っ […]
2019年8月5日 / 最終更新日時 : 2019年11月5日 barrierfreefront 協創udコラムvol.19 色弱のおハナシ 日本人の場合…男性の20人に一人、一クラスに一人の割合 「色弱」は、かつては「色盲」と言われたり、最近では、「カラーブラインド」という言葉で呼ばれたりしています。 色を認識する眼球の奥にある錐体(すいたい)の数が違うこと […]